青森県にて工事情報共有システム(ASP)に関するアンケートを実施しました。
アンケートにご協力頂きましたお客様には心より御礼申し上げます。
お寄せ頂きましたアンケート結果は、貴重なご意見・ご要望として活用してまいります。
アンケート調査概要
- 調査期間: 平成 30 年1月~ 2月
- アンケート回答者:下記エリアにて実施した CPDSセミナー出席者のうちアンケートに回答いただいた128名
- 実施エリア:青森市、八戸市、弘前市、むつ市
アンケート結果サマリー
工事情報共有システム(ASP)を活用したことがある技術者の方は全体の2割弱でした。
約半数の方がASPの活用効率化を経験(または期待)されています。
ASPの活用において、一番期待しているものは「書類の発議・決裁」に関わる効果でした。
それ以外の「スケジュール調整」「発注機関への移動時間の削減」「情報共有の迅速化」などの面でも期待が大きいことがうかがえます。
一方で、全般的に「操作」に関する部分へのご不安があるようです。
スムーズな運用を支援するために、使いやすいシステム・サポート体制を充実してまいります。
全体の7割が利用に関して「次の現場で使いたい」と前向きにご検討いただいています。