今回は、今まで工事情報共有システム(以下ASP)をご利用したことがない方向けに
工事情報共有システムについて代表的なメリットを3点ご紹介いたします。
- 移動時間の削減
ASPを利用すると書類の発議・決裁処理がWEB上で完結されるため、
書類提出のために発注事務所を訪問する必要がなく、現場を離れる時間が激減します。
- 大容量データのやり取り
発注者とのデータのやり取りにおいて頭を悩ませるのが容量制限です。
多くの自治体がメールによるデータのやり取りにおいて容量制限があり、
書類はメールで、データは別ルートで、という煩雑なやり取りがされていました。
ASPであれば、大容量データを添付してそのまま送ることができるので
スムーズなコミュニケーションを実現できます。
お客様の声:仕事のスピードアップによる生産性向上
- 電子納品データ作成の効率化
電子納品データを作成する際には、書類を全て電子化する必要があり、
スキャニングなどの電子化の作業を負担に感じる方が多いと思います。
ASPをご利用いただくとASP内での書類は電子納品要領に合わせて生成されたデータを
一括ダウンロードして電子納品データを作成することができます。
また必要に応じて、ご利用の電子納品ソフトに取り込む事もできます。
もちろん、ASP内でやり取りを行わなかった書類も後から追加することもできます。
お客様の声:検査の準備がより簡単・効率的にできた
工事情報共有システム(ASP)を活用して、現場業務の効率化をしてみませんか?