お役立ちTIPS

発注者も便利な工事情報共有システム(ASP)

今回は、工事情報共有システム(以下ASP)を利用することによる発注者側のメリットについて、ご紹介いたします。


 

  • ペーパーレスで書類の整理が不要。

 

書類の回覧・決裁をASP上で行うことができるため、紙でのやり取りがなくなります。
必要な時にすぐに書類を見つけることができるため、書類を探す等、煩雑な業務が改善されます。
 

  • 自分のペースで書類決裁ができ、スピーディな対応が可能。

 
紙でのやり取りだと、施工会社の訪問対応がかさみます。
その間、他の業務が手をつけられず業務を圧迫します。
ASPを利用することにより、直接訪問による書類のやり取りが減少し、空いた時間で他の業務を行うなど効率性が高まります。

 

  • 立会・検査等のスケジュール調整が効率化

 
スケジュールを受発注者双方で共有することが可能なため、立会などの調整も容易になります。
現場に行った際に、ついでに近くの他の現場を訪問するなどお互いが予定を把握できていることにより、
調整しやすくなります。

 
複数工事を担当する発注者にとって、業務整理と効率化、受注者との円滑なやり取りが必要です。
これを実現できるのが【工事情報共有システム】なのです。

ご利用いただいたお客様の声

受発注者間情報共有システムを自治体工事でご活用いただいているお客様(受注者・発注者)へアンケートを実施しました。