山口県で遠隔臨場の試行が始まっています！

今回は「山口県」における遠隔臨場の動向をご紹介します。

山口県遠隔臨場の対象工事

施行要領	遠隔臨場の試行要領
対象工事	山口県土木建築部が発注する全ての工事及び業務（工事に係る測量、地質・土質調査、設計業務、道路維持管理業務）を対象として、受注者が希望する場合に遠隔臨場を実施できるものとする。
費用に関して	受注者が行うモバイル端末等の手配や通信に要する費用は、別途計上しない。ただし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策として遠隔臨場を実施する場合には、受発注者間で設計変更の協議を行うこと。（令和２年４月 24 日付け令２技術管理第 153 号の１）
工事成績	工事成績について成績評定＞【新旧対照表】工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表（土木工事用）一部、抜粋———————【建設ＤＸ活用】 □ 当該工事において、①を活用するとともに、②～⑤のうち１項目以上を実施した場合は１点の加点とする。【必須項目】 ①「ＡＳＰ方式の工事情報共有システム」を活用。【選択項目】 ②「遠隔臨場」を実施。 ③「Web会議システムを活用した打合せ等」を実施。 ④「デジタル工事写真の小黒板情報電子化」を実施。 ⑤ その他ＩＣＴ・デジタル技術を活用した業務効率化の取組を実施。

山口県の下記発注機関において、弊社の情報共有システム「現場クラウド One」のこれまで250件以上の現場で活用いただいております。オプション機能「遠隔臨場機能」も是非ご活用ください。

初めてのご利用の方でもご安心頂けるよう、受発注者双方に遠隔勉強会を実施可能です！また、操作に関してはサポートセンターもご用意しておりますので、ご相談・ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡下さい！

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