国交省の工事では一般化している工事情報共有システム(ASP)。
各自治体でも工事情報共有システム(ASP)の導入が広まっています。
今回は「青森県」における工事情報共有システム(ASP)の動向をご紹介します。
青森県 ASPの対象工事
青森県の工事情報共有システム(ASP)利用基準では、ASPの対象工事は「県土整備部発注工事において、受注者発議による協議で決定する。(建築工事を除く)」とし、「平成30年10月1日以降公告又は指名通知する工事」から適用開始と定めています。
青森県 ASPの対象書類
青森県の工事情報共有システム(ASP)利用基準では、ASPの対象書類は「工事における事前協議チェックシートにより協議する。」と定めています。
弊社の「現場クラウドOne」では、工事打合簿、工事履行報告書、材料確認書、確認・立会依頼書、施工検査確認書など帳票に対応しています。
電子納品の際に紙でやり取りした書類をデータスキャンする作業は大変ではありませんか?
情報共有システムで書類を常に電子化して管理しているため、電子納品や検査時の業務工数が削減されます。
青森県の専用帳票に対応しているため、スムーズに紙からシステム移行ができます。
青森県 ASPの導入発注機関実績
東青地域県民局、三八地域県民局、下北地域県民局、中南地域県民局などの発注工事で弊社の「現場クラウドOne」をご利用いただいております。
初めてのご利用の方でもご安心頂けるよう、受発注者双方にセミナーや集合研修を実施しています。
青森県の販売パートナーご紹介
導入に関するご相談などは下記の販売パートナーへお問い合わせください。
株式会社テクノル
所在地:〒031-0041 青森県八戸市廿三日町2番地 YSビル3F
WEB:http://www.technol.co.jp/
TEL:0178-47-8311