今年に入り、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響で建設業界でもテレワークを始めるところが増えています。そこで前回反響のあった『第一弾 建設業の強い味方編』では、建設業の方がテレワークを行うとき、情報共有システム(ASP)は強い味方になることをご紹介しました。そして今回、待望の第二弾では、『なぜ情報共有システム(ASP)がテレワークに向いているのか』についてご紹介していきます。
全三回の記事ですが建設業界の皆様に少しでもお役に立てればと思います。
目次
- 情報共有システム(ASP)とは?
- テレワークと情報共有システムの相性について
情報共有システム(ASP)とは?
情報共有システム(ASP)とは、情報通信技術(ICT)を活用し、受発注者間で情報を共有することによって業務効率化を実現するシステムです。打合せ簿の作成・回覧・決済を行えるだけでなく、写真や図面データを容量気にせず送ることも可能です。事務作業の効率化と、円滑なコミュニケーションを行えるため国土交通省、農林水産省を始め、各地方自治体、民間企業の工事・業務で活用されております。詳しくはこちら→情報共有システム『現場クラウドOne』
テレワークと情報共有システム(ASP)の相性について
上記で、情報共有システム(ASP)は『事務作業の効率化と、円滑なコミュニケーションを行える』とご紹介しました。しかし、テレワークと情報共有システム(ASP)の相性は良いのでしょうか・・・?
結論から伝えると、抜群に相性が良いです!その理由については、数ある理由の中から3つのポイントをご紹介していきます。
■ポイント①:インターネット回線があれば、どこでも利用できる!
■ポイント②:家にいながら打合せ簿を回覧できる!
■ポイント③:データ量を気にせず図面や写真を送れる!

※注意点※
情報共有システム(ASP)はインターネット回線が無いと使えません。また、通信料が別途かかるため、スマートフォンのテザリング機能を使っている方は通信制限にご注意ください。
以上が『第二弾 テレワーク×ASP編』でした。今回は、より具体的にテレワークと情報共有システム(ASP)を組み合わせると、どんなことが可能になるのかについてご紹介しました。また、上記以外にも様々な活用方法があるので、興味持たれた方はコチラよりお問合せ下さい。
次回更新予定の第三弾では、既に活用され始めているWeb会議システムを使った『テレワーク×情報共有システム×Web会議システム』についてご紹介していきます!