導入事例

仕事のスピードアップによる生産性向上

会社名 福浜大一・荻野特定建設工事共同企業体
ご担当者 平子保男様
発注機関 福島県 いわき建設事務所
導入前の課題
遠隔地の現場であったため移動時間に半日かかっていた
解決方法
情報共有システムで書類提出・決裁をタイムリーに処理
効果
仕事のスピードアップによる生産性向上

仕事のスピードアップによる生産性向上

従来は、発注者事務所まで1.5時間かかる遠隔地だったため、打合せ時間等を含めると半日かかっていました。
情報共有システムを利用して、物理的移動時間の削減のみならず、書類が出来上がったらタイムリーに送ることができます。
以前は移動時間がかかるので、複数の書類が溜まってからまとめて行っていましたが、決裁が出てから次の作業にすぐに取りかかれるので、仕事の生産性が上がりました。
加えて書類の作成に関しても、システム上のやり取りで発注者にきちんと伝わるよう分かりやすい書類の作成を心掛けるようになり、書類作成のレベルも上がったと感じています。

 

決裁状況の見える化により工程計画や調整がスムーズに

発議した書類がどんな決裁状況であるのかシステム上で分かるため、発注者との次の打ち合わせの調整や工程計画がしやすくなりました。
他にも個人フォルダ機能を使って、打ち合わせに必要な大容量ファイル等も安全に送ることが出来るので、とても便利でした。