検査の準備が効率化
今までは電子検査の場合でも、別途、紙の書類も用意していました。
今回の現場では、現場クラウドから出力したデータで検査を受けられたので、紙の書類については最小限の準備で済みました。検査用資料を纏めるのが楽になりました。
また、ダウンロードする際に目次も作成されるので、品質や出来形管理の資料についても現場クラウドへ予め登録しておくことで、検査前に協議書の目次を作成しなくて良く、検査の際も目次に張られているリンクをクリックするだけで目的の書類を開くことができます。書類を捜すことなくスムーズに検査を受けられました。
安心のサポート体制
施工中、サポートダイヤルを活用しました。
フリーダイヤルやリモートサービスを使用して、分からないことは何でもサポートセンターに聞いて解決できました。
対応が丁寧で分かりやすく、夕方も19時まで対応いただいて助かりました。
今後の情報共有システムの活用
九州地方整備局や九州農政局の工事で使用していましたが、今年度から熊本県工事でも情報共有システムの使用が可能になったので、活用していきたいと思っています。
今後は、直接的に施工に従事しない者も、システムを経由して社内情報共有にも活用して行きたいです。