工事情報共有システム(ASP)について
各自治体別の動向
大分県の活用要領 One導入実績あり
| 要領等 | 大分県建設工事等の情報共有システム活用試行要領 |
|---|---|
| 対象条件 |
予定価格8,000万円以上の工事及び発注者の指定する工事 対象外工事であっても、受注者の申し出があれば試行対象工事とすることができる |
| 対象部署 | 大分県土木建築部 |
| 開始（最新更新）時期 | 令和4年4月1日から適用 |
| 費用 | ー |
大分市の活用要領
| 要領等 | 大分市建設工事の情報共有システム活用要領 |
|---|---|
| 対象条件 |
大分市、大分市上下水道局が発注する営繕工事（プラント設備除く）のうち、予定価格 １３０万円以上かつ発注者の指定する工事を対象 対象工事は特記仕様書に明示。 対象工事以外の利用は受注者の申し出があれば対象工事とできる。 |
| 対象部署 | 大分市、大分市上下水道局 |
| 開始（最新更新）時期 | 令和7年4月1日から適用 |
| 費用 |
共通仮設費に積み上げて計上し予定価格を算出する。実施しない場合は、減額変更 対象工事以外で利用する場合は、情報共有システムに係る費用の計上を行わない |
中津市の活用要領
| 要領等 | 中津市建設工事における情報共有システム活用試行要領、遠隔臨場実施試行要領及び工事書類の電子納品試行運用ガイドラインについて |
|---|---|
| 対象条件 |
中津市、中津市上下水道事業、中津市病院事業の発注する 予定価格 3,000 万円以上の工事で「受注者希望型」 |
| 対象部署 | 中津市、中津市上下水道事業、中津市病院事業 |
| 開始（最新更新）時期 | 令和7年5月1日 |
| 費用 |
建設工事における情報共有システムに係る費用（登録料及び利用料等）は、共通仮設費に積み上げ（増額変更）を行う。 対象工事以外で利用する場合は、情報共有システムに係る費用の計上を行わない。 |
豊後大野市の活用要領
| 要領等 | 豊後大野市建設工事等の情報共有システム活用試行要領 |
|---|---|
| 対象条件 | 豊後大野市が発注する公共事業に係る工事のうち、予定価格8,000万円以上の工事及び発注者の指定する工事に適用する。ただし、対象外工事であっても、受注者の申し出があればてきようすることができるものとする。 |
| 対象部署 | 豊後大野市 |
| 開始（最新更新）時期 | 令和5年11月1日 |
| 費用 | ー |
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