導入事例

遠隔臨場を活用し、立会の効率化に成功!

会社名 株式会社技工団
ご担当者 山田様
発注機関 国土交通省 中国地方整備局 山陰西部国道事務所
効果
移動時間がなくなり、決まった時刻にすぐ立会を開始出来るようになった。

移動時間の短縮により、立会が効率化されました!

遠隔臨場機能を導入したことで、発注者は現場に出向かなくてよくなったため、移動時間がなくなり、天候や渋滞に影響する事なく、定刻通りに実施することができます。

朝や夕方でも、遠隔臨場機能を利用すれば決まった時間に配信を開始するだけなので、現場が止まることがなく、時間の削減にもつながりました。

 

 

 

 

実際に遠隔臨場を実施してみて

現場の全景を映し、計測値を確認して出来形を見てもらうという基本的な立会の流れを遠隔臨場でも再現できました。
遠隔臨場になってからは、見せたい部分をピンポイントで見てもらえるというのも良いですね。

初めての試みだったので最初は不安やめんどくさそうなイメージもありましたが、実際にやってみると感覚的に利用できました。

他社のWEB会議システムでは画面が小さく見にくいことがありましたが、「現場クラウドOne」の遠隔臨場機能モバイルアプリで配信された画面は大きくて見やすく、シンプルな構成で操作性も良いと思います。
情報共有システムと遠隔臨場機能がセットになっていて、何かあれば同じサポートセンターを活用できるというところもポイントです。

今後の遠隔臨場の活用について

発注者職員のテレワークも進んできているので、今後の現場でも遠隔臨場を続けて行きたいと思います。スマホの利点を活かした映し方や見せ方の工夫を重ねることで、よりいい遠隔臨場の方法を実施していきたいです。