国土交通省で本格運用され、もはや必須アイテムとなっている「受発注者間 工事情報共有システム(ASP)」。
農林水産省、都道府県でも活用が進み、施工を担当される方はお聞きになったことがあるかもしれません。
受発注者間 工事情報共有システム(ASP)のポイント
- 決裁書類の事務作業の効率化
- 受発注者間のコミュニケーションの円滑化
- 施工工事の生産性向上
これまで行われていた、受発注者間の様々なやり取りがインターネットを通して行われます。
過剰なやり取り、不必要な時間が排除されるため施工管理に集中することができ
施工工事の品質、生産性を向上させることが可能になります。
次回からは、この工事情報共有システムについて詳細をお伝えしていきたいと思います。
工事情報共有システムのメリット